おやすみ前に、目を癒してから眠りませんか?
目は常に動いています。
街を歩いて、人の動きを感知しぶつからないように。
縁石を見つけ、自然にステップできるように。
ブルーライトに晒されながら、情報を脳に送れるように。
まぶたを閉じても光を感知し、夢を見ている間も視線を動かしています。
頑張りすぎると、目だけでなく脳も、「からだ」も緊張し疲れてしまうでしょう。
そして、ベッドに入った時もその緊張が残ったままだと、疲れがとれず休むことにつながりません。
そうだとすると、明日の行動にも、気持ちにも影響してしまいます。
筋トレでもなく、ストレッチでもなく、反復でもない「からだ」と仲良くなる方法があります。
それはフェルデンクライス メソッド®︎と言います。
重力に逆らわない楽な状態で「からだ」を観察し、自分にとって心地よい動き、姿勢、感覚を探していきます。
今回、ジョコネ。クラブでは、フェルデンクライスの目のレッスンで、目と「からだ」が、どのように連携しているかを優しく詳細に体験していきます。
それにより筋肉のこわばり、感情の緊張も解き放っていきます。
それは同時に「休み」の質も向上させていきます。
目の周囲の緊張は高まりやすく、全身に影響を与えます。
その緊張は習慣になってしまうと、気づくのも、ほぐすのも難しいです。
布団の上で、
神経系の反応に耳をすませ、
溜まった疲れを吐き切り、
また明日、柔らかな目と一緒に動き出す。
◉フェルデンクライスとは
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「からだ」の動きや感覚を観察し、心地良い最適な行動をみつけていく学び
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「からだ」を使ったワークなのですが、筋トレでもなく、反復でもなく、お手本もない自分の「からだ」と仲良くなる方法と言ってもいいかもしれません。
詳しくは、講師:石田さんのサイトをご覧くさいね!
\ 講師紹介 /
◉石田 耕一/フェルデンクライスメソッド®︎国際認定プラクティショナー
Feldenkrais Journey主宰。作業療法士としてリハビリに携わる中、フェルデンクライスメソッドと出会い、その効果や考えに感銘を受ける。2014年よりAus TAB認定フェルデンクライスメソッドプロフェッショナルトレーニングFPTP Tokyo3に参加し、2018年5月国際公認フェルデンクライスプラクティショナーとして認定される。「からだ」と豊かな暮らしをつなげていく場と関係性作りがモットー。
▽URL
FB:https://www.facebook.com/feldenkrais.journey/
HP:https://feldenkrais-journey.com/1
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