2023年3月22日・23日にシンガポールで開催されたwomen’s healthの会議に参加してきました!今回海外会議の参加に加え、もうひとつチャレンジをしていましたので、今回はそちらについてご報告します。
実は子連れシンガポール旅行でした!
今回すごく悩んだのですが、4歳になった娘を一緒につれていくことにしました。最初は自分の分だけ手配していたのですが、シンガポールなら…!と思って悩んだ末つれていくことにしたのです。その理由は以下3つです。
1. 娘も4歳になり、他の国があることがわかってきたので、そろそろ一度海外に連れていきたかった。
2. シンガポールなら時差も少ないし、フライト時間もそこまで長くないし、安全だし、子連れで行きやすいと思った。
3. シンガポールなら日本人向けの託児所とかシッターサービスがあるのではないかと思った。
私自身、シンガポールは4回目くらいで、安全なこともわかっていましたし、公共交通機関もある程度整っていますし、フライト時間7時間はちょっと長いけど、、、と悩んだ末でした。
実際連れて行ってどうだったかというと・・・大変なこともあったけど、連れて行って良かった!です。幸い大きなトラブルなく行って帰ってくることができました。街も子連れで問題なく歩けます。
子連れで飛行機は夜行がおすすめ
さて、子連れで行くことになって悩んだことのひとつに飛行機の時間帯がありました。夜行にするか日中便にするか。夜行だと、飛行機乗る前に空港で眠くなられたら、あの広い空港を荷物と娘を抱えて歩けるのかというところとか、夜飛行機の中でねてくれるのかなというところとか、、、日中便ですと7時間座っていられるかな・・・という心配がありました。
結論、飛行機は夜行にすべし!です。今回行きは予算の関係もあって羽田発の夜行便、帰りは成田着の日中便でした。シンガポールまでは7時間程度。どっちがラクかなあと思っていたのですが、だんぜん夜行でした。飛行機に乗るまで起きていてくれるかなと心配でしたが、ここは興奮状態だったからか大丈夫でした。最後搭乗ゲートのところで待っている間に寝ていて、飛行機に乗り込むところはちょっと抱っこが必要でしたがその程度。飛行機に乗ったら私の膝に頭を載せて、横になって寝ていました。3列並びの席だったので、逆隣りの人をけらないように伝えましたが、ちょっとけっていたとおもいます(隣の方、すみません)。ので、通路から2席とっていたのですが、もしかしたら窓側と真ん中にして、娘を窓側にするとよりよかったかもしれません。飛行中は良く寝ていて、到着少し前に起きて、早くおりたい~!といっていましたが、その程度でした。そして到着日、親の私より元気なくらいでした。親の体力が持つかがポイントかもしれません笑
帰りの日中便は、ほどんど寝てくれませんでした😢。塗り絵はもっていったものの、あまりやってくれず、機内サービスのアニメとか映画は興味があるものが30分番組ひとつだけ・・・ということで、まだ道半ばで、早くおりたい~!とダダがはじまり大変でした。
シッターさんは日本語が通じなくても大丈夫!
今回、私が会議に参加している間は、日本人向けの託児所・シッターサービスを使いました。日本語で問い合わせて、ホテルの部屋で見てもらう形にしました。現地で現金払い。1時間2,000円程度なので、日本で頼むのとそんなに変わりません。
日本語出来る方がくるかな~?と思っていましたが、当日会ってみたらできなかった笑 日本人のケアは慣れているけれど日本語は話せない、ということでちょっと心配ながらも、タブレットの使い方や、準備していた塗り絵、粘土などを説明して出ました。5時間程度あずかってもらって初日は一度泣いていて・・・と電話がきました。が、翌日も同じ方がきてくれて、お願いして出かけると、私が帰るまで大丈夫でした。それだけじゃなく、レストランなどで「Yeah」とか「Oh, yes」とかなんか英語っぽい受け答えをするようになっていました。シンガポールに到着したときは「センキューっていうの恥ずかしい」といっていた娘が、理解していないまでも英語で反応するようになっていて、子どもの適応力にびっくりしたのでした。
娘と一緒に行ったおかげで、マーライオンの隣で2時間過ごし、かわうそに出会うことができました笑。また、ひとりで行っていては通り過ぎて見えていないものをたくさん楽しむことができたなと思います。そしてやっぱり行っていろいろな人と話をして、感じることで自分の刺激にとてもなりました!みなさまも機会があればぜひ飛びついてくださいね。
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