走ったり縄跳びすると、尿もれする原因は?どうしてもれる?
こんにちは北です。普段は尿もれしないのに、お子さんと縄跳びしたり、ちょっと急いで走ったときに尿もれしてしまう。そんなことありませんか?その場合は、骨盤底筋が衰え始めているかもしれません。
走ったり、縄跳びのようなジャンプは、歩くことに比べると体重を支える負担が骨盤に大きくかかります。
骨盤は、上半身からの加重や地面からの衝撃を受けとめる重要な部分なのです。
そして、上半身の重みにおされた膀胱が反応し、尿を押し出そうとするのですが、骨盤底筋がしっかりしていれば、しっかりとめてくれるのですが、衰えてしまうと・・・とめきれず、もれてしまうのです。
そうです原因は骨盤底筋の衰え、緩みなのです。
走ったりジャンプしたときにの尿もれの特徴
- ジョギングしたり、軽く走ったりした時にもれる
- 縄跳びやトランポリンなどジャンプした時にもれる
- クシャミや咳をした時にもれる
- 立ち上がった時にもれる
こういった尿もれに共通するのは、おなかに圧がかかる時にもれる点です。腹圧性尿失禁と言います。
腹圧性尿失禁は、骨盤底筋が衰えたり、損傷してしまう事が原因で起こります。
日本では、女性の7割がこの腹圧性尿失禁であると言われており、海外でも腹圧性尿失禁が多くの割合を占めています。
しかしグッドニュースです。骨盤底筋トレーニングによって改善する可能性が高いのです❣
ジムの筋トレやランニングやで鍛えられる?
骨盤底筋は骨盤底筋を鍛えなければ強くなりません。何言ってるの、当たり前じゃない!という声が聞こえてきそうです(笑)。ジムで素敵な体型のお兄さんから教わる(ことの多い)マシントレーニングで骨盤底筋を鍛えるものみたことありますか?多くは腕とか、腹筋とか、足とかを鍛えるものなんです。ランニングしているとき、骨盤底筋を意識していますか?多くの方の答えはNOではないでしょうか?
どこで骨盤底筋トレーニングが受けられるの?
はい!そうなんです!だからこそジョコネ。がオンラインで骨盤底筋トレーニング「底トレ®」を提供しています。
運がいい方は、もしかしたら近くに骨盤底筋トレーニングを教えてくれるクラスが病院や自治体主催で開催されているかもしれない。通っているヨガの先生が骨盤底筋に詳しくて教えてくれるかもしれない。でも「運がいい方」なんです。全国どこにいても誰でも骨盤底筋トレーニングを受けられるようになっていないと思い、オンラインで受けられる仕組みを作りました。
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骨盤底筋を鍛えるデバイスもあります
ご自身で鍛えるためのデバイスも少しずつでてきています。代表的にはElvie Trainer(エルビートレイナー)というイギリスで開発されたかわいいデバイスがあります。
骨盤底筋は、自分で動かせているのかなかなかわからないのが悩みどころ。トレーナーさんに指導してもらうときは、トレーナーさんが身体の動きをみて「骨盤底筋動かせてる!」、「骨盤底筋じゃなくてお尻動かしてるな・・・」と判断をして声をかけてくれます。Elvie Trainerは、腟の中の圧の変化をはかることで、骨盤底筋の動きを認識し、スマホのアプリで表示させてくれます。これはすごいです!でも、腟の中に入れるのでちょっとハードル高いという方もいらっしゃいます。。。
もっともっとこういうデバイスも増えて、女性が骨盤底筋を鍛える選択肢が増えるといいなと思っています。
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(文章 北 奈央子)
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