生理や妊活などの女性の健康をサポートする商品やサービス「フェムテック」の展示会が日本でも開催されるようになしましたね！今回はFemtech Fes! 2021に参加してきましたので、その様子を私、北がレポートします。
六本木ヒルズの中でも高いビルの中に入り、高層階行のエレベーターにのり、会場に到着しました。 受付向かい側には女性達の声が書かれているバルーンたちがお出迎えしてくれました。
海外・国内の商品・デバイス・サービスざっと100種類以上？！
会場に入ると、展示ブースがあり、国内の企業さんのいろんな取り組みをしることができました。化粧品メーカーのKaneboさんがブースをもたれていて、フェムケアスクールの紹介をいただいたり、新しい乳酸菌入りのデリケートゾーンケア商品の紹介をいただきました。デリケートゾーンケアの商品は最近増えており、私もいろいろ試していますが、乳酸菌入りのものはまだ試したことなく、ちょっと楽しみです。
そして、他にも海外や国内のデバイスやサービスが本当にたくさんところ狭しと置かれていました。もちろんまだ日本では使えないものも多いのですが、こんなにいろいろあるのだな、ととても頼もしく思ったのでした。
例えば女性ホルモンの値を尿から測定してくれるデバイス。更年期に女性ホルモンが低下してきたとき、婦人科で血液検査を、とお話しをしますが、波があって血液検査だけではわからないこともあるとききます。こういったデバイスでそれこそ自宅で定期的に測定できれば、すごくいいなと思ったのでした💛
こちらは生理痛を軽くする電気刺激を与えてくれるデバイスだそうです。電気刺激でどうやって緩和するのか気になるところですが、、、よくセミナーでお伝えする「生理で仕事のパフォーマンスが半分以下になる方が約半数もいらっしゃる」ことを考えると、これで緩和するならすごくいいなあと思ったのでした。
吸水性ショーツや温活ショーツもたくさん
その場で購入できるものとしては、最近広がってきている吸水性ショーツや、おしゃれな温活ショーツなど衣類系があり、数枚購入してしまいました。吸水性ショーツはすでに何枚か持っているので、最近体内のめぐりの悪さとむくみがきになっているため温活ショーツとシャツを購入しました。どちらも暖色系のかわいらしい色も準備してくださっていて、うれしい限りです。”温める”とかちょっとしたことですが、このちょっとしたことがちょっとした底上げになって、体調も少し変わるのかもな、と使ってみて自分の身体の変化を感じてみたいと思います🎵
文章：北 奈央子
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