【国際女性デー特別企画】
まちなか全体がフェムテックの場に。
地域で考え、地域に広める
「わたしとあなたのウェルビーイングフェスタ」
を愛知県豊橋市で開催
~「女性の健康」を後回しにしない。
地域・企業・専門家が連携し、暮らしに溶け込む
ウェルビーイングを提案~
2026年3月7日(土)に豊橋市まちなか広場にて、「わたしとあなたのウェルビーイングフェスタ
〜東三河からはじまる、わたしたちのフェムテック〜」を開催します。
本イベントは、つい後回しにしがちな「からだのこと」を、楽しく・気軽に学び、体験できる地域参加型のウェルビーイングイベントです。フェムテックやフェムケアを通じ、ライフステージに寄り添う商品・サービスを紹介し、自分を大切にするきっかけを届けます。
■ なぜ今、東三河でこのフェスタが必要なのか
- 「女性版骨太の方針」を地域から実践。女性に選ばれる街へ
政府の「女性版骨太の方針」では、地方における女性の健康支援が重点事項に掲げられています。東三河においても若年女性の流出は深刻な課題であり、ライフステージごとの心身の変化に寄り添う環境をつくることは、この街に「住み続けたい」と感じる理由に直結します。 - 経済損失は年間3.4兆円。「個人の我慢」を「地域の支え合い」へ
女性の健康課題による経済損失は年間約3.4兆円と試算され、一生のうち約9年もの時間が健康負荷によって失われているという試算もあります。しかし、依然としてタブー視されやすく、一人で抱え込んでしまう女性も少なくありません。 - 国際女性デーに合わせ、健康を「自分事」に
3月8日の国際女性デーに合わせ、フェムテックを日常の延長線上で触れられる場として提案します。東三河地域では、2024年度より「東三河フェムテック商品開発WG報告会」がスタートしており、地元企業と地域女性が共に商品を企画・開発するワーキンググループ活動を通じて、すでに新たな価値創造の土壌が育まれています。 本イベントは、これまでの活動の成果を広く地域に還元し、特別な啓発ではなく、暮らしに溶け込む体験として、誰もが自分や大切な人をケアできる文化を東三河から広げていくことを目指します。
■ 本イベントの3つの特徴
- 親子で参加しやすい“まちなか型ウェルビーイング”
本イベントは、忙しい日常を送る女性や子育て世代が、家族と一緒に気軽に参加できる「まちなか型」のウェルビーイングイベントです。
会場となる豊橋市まちなか広場では、東三河エリアで力を入れているキッチンカーが並び、食を楽しみながら立ち寄れる空間を演出します。
また、親子で参加できるイベントを用意し、子どもと一緒でも過ごせる設計としています。
フェムテックや女性の健康をテーマとしながらも、「学ばなければならない場」ではなく、家族の時間の延長線上で自然に触れられる場であることが本イベントの大きな特徴です。
家事や育児、仕事に忙しい女性が「自分のための時間」を後回しにせず、家族とともに心身を整えるきっかけを、まちなかから届けます - 地域全体を巻き込んだ企画
本イベントは、豊橋市まちなか広場を中心に、豊橋市まちなか図書館や豊橋まちなかウィメンズヘルスクリニックと連携し、まちなか全体を舞台に展開するウェルビーイング企画です。
広場での体験型コンテンツ、図書館での学びや対話、専門家による相談機会など、来場者はそれぞれの関心やライフスタイルに合わせて、複数の拠点を行き来しながら参加できます。
また、愛知県東三河県庁が推進するフェムテック関連の取り組みと連動し、地域企業による商品・サービスの紹介を実施します。
単一会場で完結するイベントではなく、地域資源を横断的につなぐことで、まちなか全体を「女性の心身をケアする拠点」として機能させる点が、本イベントの大きな特徴です。 - 社会課題を“公共の場”で可視化する挑戦
これまで女性の健康課題や産後うつは、個人や家庭の問題として捉えられ、どこかタブー視されたり、一人で抱え込まれたりしがちでした。
本イベントでは、あえて「豊橋市まちなか広場」という開放的な公共空間をメイン会場に据えることで、こうした課題を誰もが日常の中で自然に意識できる形で可視化します。
さらに、広場での気づきをより深い理解へとつなげる場として、「豊橋市まちなか図書館」においてショートムービー上映や専門家による対話を実施。
女性の健康を「誰か特別な人の問題」ではなく、まち全体で向き合うテーマとして共有することに挑戦します。
■ 注目のコンテンツ
- フェムテック商品
会場には、さまざまなフェムテック関連商品が並び、その中には東三河フェムテック産業推進事業を通じて開発された地元発の商品も含まれています。
来場者は、商品を実際に見て・触れて・体験しながら理解を深めることができ、一部の商品はその場で手に入れることも可能です。
フェムテックを「知る」だけでなく、日常の中でどう取り入れられるのかを、実物を通じて実感できる点が本コンテンツの特徴です。 - 図書館で考える産後ケア
ショートムービー上映 × パネルディスカッション(11:00~12:00)
国内の母親の約10〜17%が経験するとされる「産後うつ」は、早期の気づきと地域での支援体制が不可欠な課題です。
しかし、核家族化が進む中で母親が孤立し、支援にアクセスしづらい現状があります。
本企画では、産後うつを「家族だけの課題」ではなく、地域全体で向き合うべき社会課題として捉え、公共空間である図書館を舞台に、理解と対話の場を創出します。
・海外で高評価のショートムービー『Cow, Heavy and Floral』上映
産後の心の揺らぎや孤立感を象徴的に描き、海外で賞を受賞するなど高い評価を得ている短編映画を上映します(日本語字幕付き)。
・専門家によるパネルディスカッション
上映後、子育て支援者や専門家が登壇。映像を通じて感じた課題を深掘りし、地域ししてどのように母親たちを支えていけるかを具体的に議論します。
【登壇者】
北奈央子(株式会社ジョコネ。代表取締役)
鈴木佐和子(さわ助産院×産後ケアハウス『虹色びれっじ』院長)
田村麻生(一般社団法人niko’co 代表理事)
・関連図書の展示
会場内では、女性の健康や産後ケア、ウェルビーイングに関する理解をさらに深めるための関連図書コーナーを設置します。 - ユース世代のための安心相談&展示ブース(相談:14時~)
若年層が心身の悩みを安心して相談できる場として、会場内に「ユースクリニック」を設置します。
・終日開催:ユース世代の健康に関する資料や関連商品を終日展示しています。気軽に情報に触れ
られる環境を整えます。
・相談会(14時~):豊橋まちなかウィメンズヘルスクリニックの宮本由記先生(婦人科)が対応。生理の悩みやからだへの不安など、医療機関を受診する前の小さな疑問にも寄り添う、安心して話せる相談の場を提供します。※参加費無料・事前予約不要
■ 「自分を大切にする」きっかけを、まちなかから
「自分を大切にすること」は、特別な誰かのためのものではなく、すべての人の暮らしの土台です。
本イベントを通じて、一人ひとりが自分や身近な人の健康に目を向けるきっかけをつくり、まちなかという日常の場から、東三河に「自分を大切にする」文化をげていきます。
■イベント概要
開催日時:2026年3月7日(土) 10:00~16:00
会場:豊橋市まちなか広場・豊橋市まちなか図書館
入場料:無料
出店者情報など詳細はこちらから(ジョコネ。Instagram)。チラシはこちらから(PDFが開きます)。
