今の自分と向き合い、
自分の人生をクリエイトしていこう
「最近、疲れやすい気がする、ちょっと生理が重かったり、あれ、突然気分が沈んだり、イライラしたり。普段と変わらず生活してるのになんでだろう?」 それは、自分の身体・心からのメッセージです。ヘルスリテラシーは、本来の自分の声に気づき、その声をもって人生を歩んでいく力です。
社会も医療も発展して、人の生き方、死に方が変わってきました。
100年前の平均寿命は今の半分で、40歳台前半です。
女性の場合は、閉経を迎える前に亡くなっていたのです。
長く生きるということは、年齢を重ねる自分と上手につきあっていくことです。
そして死因も違います。当時は、がんよりも肺炎や結核で人が亡くなっていました。
また、生活習慣病や慢性疾患と呼ばれる病気が主流となりました。
つまり、健康は、生活習慣によって大部分が決まるということです。
遺伝よりも環境よりも生活習慣の占める割合が大きい。
つまり、私たちは知らないうちに自分の健康を決めているのです。
インターネットの普及により、いろいろな情報が入手できるようになりました。
でも、あふれる情報にふりまわされて自分をみつめることを忘れてしまっていませんか。
私たちの身体と心はひとりひとり違うもの。
どれが自分に必要かは自分で決めるしかないのです。
人生100年時代、自分を大切に生きるための「自分力」
ヘルスリテラシーを通して、自分の人生は自分でクリエイトしませんか?
3つの力からうまれる「自分力」
ヘルスリテラシーが身につくと、自分軸で生きていくための「アンテナ力」「吟味力」「循環力」が育ち、その力は、自分を大切にする「自分力」へとつながります。
アンテナ力:自分の心と身体の声に気づき、そして自分に必要な情報を発見し、入手する力です。
吟味力:情報があふれる現代社会において、情報に振り回されない吟味力は大切です。インターネットや周りからの情報を自分の中でかみくだき、消化し、自分で判断をする力です。
循環力:吟味したものを試し、自分の心と身体を観察しながら変化を楽しみ、そしてさらにその変化に対応していく力です。また、自分がいい状態になることで、まわりにもいい影響を及ぼす、周囲へも循環させていく力にもなります。
自分力:自分と向き合い、自分らしく生きられる力です。
ジョコネ。が考える
ヘルスリテラシーを身に着ける3つのステップ
3つのステップで、3つの力と自分力を育てていきます。
知る:まずは自分のことを知ること、そして女性の健康の基本を知ることです
気づく:自分の身体や心から発されているサインにいちはやく気づくことです
実行する:これまでの知識と気づきから、自分に必要だと感じたことを試してみることです
ジョコネ。クラブ
オリジナルヘルスリテラシープログラム
ジョコネ。クラブではオリジナルのヘルスリテラシーのプログラムをご用意しています。
詳しくはコースのページをご覧ください。